チェコのマッチラベルに続きまして、大好きなチェコの古い絵本のコレクションをアップします。
一枚目の写真:Josef Lada (ヨゼフ・ラダ)は、チェコ絵本作家のなかでも一番好きです。
あんぐり開けたブタさんの口がかわいい。
プラハでは、町中いたるところで、Ladaの絵を見かけます。
日本ではチェコと言うと、もぐらのクルテクのほうが有名で、Ladaのことを知らない人が多いみたいです。
でもチェコでは両方同じくらい人気があるような感じがします。
今年の夏プラハに行った時、Ladaの素敵なカレンダーがあったんですが、悩んで結局買わなかった。
でもずーっとずーっと後悔してます。
旅先で気になった物は、けちけちしないで買っとくべきですね。
だってまたいつ行けるかわかんないんですから。
ネットで検索もしたけど、欲しかったのと同じカレンダーを売り出してるショップが見つかりません。
また行くしかないかな、プラハ。
二枚目の写真:Jiří Trnka(イジー・トルンカ)作のミーシャという熊の子のお話。
この作家さんは、日本ではアニメーション作家としての方が有名かも。
古本屋さんのウィンドウに飾られてて、表紙の可愛さに一目惚れして買いました。
三枚目の写真:Anna Malinskaという作家さんの絵本。
この名前は、ネットで検索しても何もヒットしなかったので、有名じゃないのかな?
でも絵がとても可愛くて好みなので有名無名は問いません。
ちょっと困った顔したキツネさんの表情にきゅん!として古道具屋さんで即購入。
ああ〜またプラハに行って可愛いものに巡り会いたいです♪
The collection of old Czeck picture books.
Josef Lada is my favorite Czeck picture book writer.